トレーディングオフィスの主催するEAプログラミングセミナーの教材EA「SwingSystem for Developer」は、独自に編集したものの二次配布が認められています。
なので、当サイトMT4WORKSバージョンの「SwingSystem for Developer」を公開することにしました。
オリジナルのロジックをいじらずに、複利機能と口座制限用のコードを追記したのみのEAになります。
EAプログラミングセミナーとSwingSystem for Developer詳細レビューでは完全オリジナルのバックテストをしていますが、複利機能を使って再度バックテストしてみると、複利の効果にあらためて気づかされます。
もちろん、複利効果が利くのは勝てるロジックであることが前提なので、「SwingSystem for Developer」が良いEAに思えてきました。
EAプログラミングセミナー受講直後は、そんなに魅力を感じなかったEAなんですが・・・^^;
やっぱり、短期間に爆発的に稼ぐEAにどうしても目が行っちゃいますよね。
MT4WORKSバージョンの「SwingSystem for Developer」は条件付きで無料配布しています。
長期で少しずつ利益を積み上げるEAにご興味があれば、読み進めてみてください。
複利機能を使ったバックテスト
カーブフィッティングEAなんじゃないかと疑ってしまったEAプログラミングセミナーの教材EAですが、あらためて見るとそんなに悪くない?
100万円の口座資金に対して24万円程度のドローダウンなら、スイング系EAなら許容範囲かと思います。
ただ、1年程度鳴かず飛ばすの期間が複数年あり、その間に心が折れないかという懸念がありますよね。
年間ベースで利益が出ないEAを、そのまま使い続けようと思える人はなかなかいないんじゃないかと思います。
また、2009年以前は下図のように機能しなかったEAですし・・・。
トレーディングオフィスの作るEAのロジックは、2~3年で機能しなくなるという話もありますが、EAの多くに当てはまることかもしれませんよね。
商用EAの多くが直近の相場でうまく機能するように最適化してリリースされるんじゃないかと思います。
SwingSystem_for_Developer_M15_Modify_v1.ex4
当サイトMT4WORKSバージョンの「SwingSystem for Developer」は、EAプログラミングセミナーの教材EAに複利機能をつけただけなので、ロジックは完全に再現されます。
EAプログラミングセミナーを受講しようと思う人の多くは教材EAが目当てだと思いますので、本当に稼げるEAだと確信してから申し込んでも遅くないと思います。
下図が複利機能追加版のパラメータになりますが、ぱっと見で何を指しているかわかりますよね。
EURJPYの15分足チャートで動作するように作ってあります。
mやmicroなどのsuffixは自動判別するのでXMのマイクロアカウント等でも問題なく動作します。
EAの無料配布について
口座番号による制限はかけてありますが、バックテストはリアル、デモ問わずにできるのでご自由にダウンロードしてください。
フォーワードテストをしてみたいという場合には、こちらからリアルもしくはデモ口座の開設をお願いいたします。
口座開設後、お問い合わせよりリアルまたはデモ口座の番号をお知らせください。
指定口座番号のみで稼働するパスコードをお送りします。
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